風呂の残り湯を水中ポンプで再利用 DIY

DIY全般

お風呂の残り湯って、皆さん、どのようにされていますか? 多くの場合は、洗濯用に使いますよね。でも意外と洗濯で使用できる量は限られています。出来れば洗濯だけでなく他にも使えるなら全部使いたいです。そこで、庭の水撒きにも使用出来るように水中ポンプを購入しました。庭まで風呂場から距離があるのですが、20メートルのホースを使って思い通りの散水ができ残り湯の再利用に役だっています。

水中ポンプ

我が家の洗濯機は日立のドラム式洗濯乾燥機で、最初からお湯とりホースが付いています。洗濯時にお湯とり設定しておくと、洗いや濯ぎなどで風呂の残り湯を吸い上げて洗濯時に使用してくれます。

いつも、洗濯時にお湯とり設定で洗い用の水として使用していますが、最近の洗濯機(特にドラム式)って水の使用量もかなり少ないです。洗濯終了後でもまだまだ沢山の残り湯がバスタブに残っていて、風呂掃除の際には泣く泣く流してました。

一般家庭のお風呂で浴槽にためる水の量は、だいたい200リットルだそうです。1リットルのペットボトルだと200本です。凄くないですか?

水道代にすると約35円程度なので毎日お風呂にはいるとしたら、1ヵ月で約1000円です。自治体や合計の使用料によって水道代は若干上下すると思いますが、一回風呂に入ると35円から40円程度の水を使用している事になります。また、下水道料金は水道の使用量に連動して課金されるので、水道の使用量を抑えればそれなりに下水道代も安くなるはずです。

お風呂に入らない訳にはいかないので、「このあまったお湯(水) を残らずに使いきりたい!」と言うのが今回の水中ポンプによる残り湯活用計画DIYです。

とは言え、なんのことはない、単に庭の水撒きに使用するだけの話です。今まで我が家の庭の散水には、庭の水道からホースを付けて植木や芝生やプランターに水を撒いてました。特に夏場は結構な量の水が必要です。

風呂の水をバケツで運んできて庭に撒けばそれで良いのですが、我が家の庭はフロントヤードで、玄関の前が庭です。そして風呂場は玄関からみて一番家の奥にあり、庭まで何度もバケツで水を運ぶのは大変です。妻からも、「なんとか楽にお庭に水を撒けるようにして!!」と頼まれたので、色々と考えた上で水中ポンプを購入するに至りました。

いろいろと検討して購入したポンプがこちらです。

このポンプは清水用水中ポンプで風呂の残り湯に使用できます。お値段も手ごろ価格なのと、評価の数が多かったのでこれに決めました。また、一分間当たりに吸い上げ水の吐出量も65リットルなので、まぁまぁの勢いで水撒きができそうなので、購入に至りました。

使用した感想

ポンプの仕様書通りに200リットルの水を1分間当たりに65リットルで散水すると、200/65=3.07なので、約3分程度でふろの水全てを散水できる事になります。ただ、長いホースに繋いで庭に撒く場合は、ある程度の負荷もかかるので、1分間に65リットルの量は吐出できないです。実際にホースにつないで散水しているビデオを作成しましたので、参考にして下さい。20メートルのホースを繋いで、先には散水シャワーヘッドをつけてます。

庭に径13mmのホースで散水をしたところ、15分程度かかってほぼ庭に水撒きを終えましたが、バスタブにはまだ10cm程の高さの水が残ってました。つまり、庭への水やりって約100リッターぐらいの水で十分なんですね。(庭の広さにもよりますが・・・汗)

と言う事で、一回では風呂の残り湯を庭に撒き切ることは出来ず、2回(2日)撒く事ができることが判明しました。結果として、夏場は我が家は2日に一回風呂水を溜めてお風呂にはいって、その間はシャワーにする事で風呂水を有効活用することになりました。(笑)

さて、ポンプが水を吸い上げる為には最低の水位として5cm必要とのことなのですが、実際に試してみた結果はポンプの下部の黒い部分が水に浸かっている限り、吐出してくれました。こちらの写真のその吐出の限界です。ちょっと画像ではわかりづらいですが、バスタブの水が殆ど吸い上げられています。

実際には画像の黒い部分(取水口)が使っていれば、吐出がつづいてました、3cm程度までは余裕で吸い上げてくれます。

意外とギリギリまで風呂水を吸い上げてくれて助かります。

問題点

このポンプには3種類のホースの径(15mm,19mm,25mm)にあう竹の子2本と、ホースバンドが付属しています。メーカーとしては、この竹の子にホースをさしてホースバンドでしっかりと留めて使用する想定です。

ただ私の所有する20メートルのホースは、径が13mmのタカギ製のホースだったので竹の子に合いません。でも、このプラスティック製の竹の子に、今まで使用していた水道蛇口につけるアダプターがパチンとはまりました。これで私の径13mmのホースがつながって使えると思って喜んだのですが、少し問題点がありました。それは、アダプターと竹の子の間で微妙に水が漏れるのです。こちらのビデオがその様子です。

解決策

この水漏れ問題ですが、偶然にも新規で購入していたタカギの散水用ホースの付属品を使うことで解決しました。いままで使用していたホースは風呂場の残り湯を送る為に使用することにしたので、新しくタカギ製のBoxyツイスターという焦茶色のホース(妻が庭のホースはこの色が欲しいとのことだったので)を購入したばかりだったのです。

そのホースの付属品として、水道の蛇口に接続する為のアダプターがあり、そのアダプターの水道蛇口側がゴムになっているので、ポンプの付属の竹の子に密着して接続することができました。

新しく購入したタカギの散水ホースについていた水道蛇口アダプターがこちらです。

付属品のアダプターで内部はゴム状(水道蛇口用)
ナカトミの竹の子に隙間なく接続

ナカトミの水中ポンプ側の竹の子を水道の蛇口とみなして、タカギの水道蛇口用アダプターを装着した状態です。ずれて抜けない様にネジがついてます。竹の子は硬質のプラスティックですが、使用中に抜けてしまわない程度に軽く留める程度にしておきました。このタカギの水道蛇口用アダプタには、タカギ製のホースアダプターがしっかりと接続でき、そこから水漏れすることはありません。

こちらが実際にこのアダプタ追加して使用している時のビデオです。嬉しい事に全く水漏れが無くなりました。これで一滴も漏らすことなく、しっかりと水流が確保できてます。

まとめ

無事にお風呂の残り湯 活用計画が完了しました。庭の水やりが楽しくなった気がします。このポンプの竹の子には径が13mmのホースは繋げられませんでしたが、アダプターを介して接続できます。ただ、竹の子に直接アダプターだと水漏れしました。

タカギの水道蛇口用のアダプターを間に挟むことで、13mmのホースでも水漏れする事なく接続できました。これで、水道の使用量金をおさえて下水道料金も安くして庭にも水が撒けます。一石二鳥です。

我が家は地形的に自然災害で浸水したりすることはない場所なので、このポンプは風呂水の再利用目的だけですが、今のところ大満足しております。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

投稿者プロフィール

diy-hs
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”なんでも自分でやってみる” をテーマに、ブログを書いてます。素人には無理と思う様な事も、実際にやってみるとあっさりと出来たりする事もあります。失敗もありますが、失敗する事で経験となり、次は少し上達したりします。それが楽しいです。そんなDIYの情報を発信して行けたらと思ってます。仕事はAIやクラウド関連を担当してます。そんな訳でプログラミングやシステム構築も趣味と実益を兼ねてDIYを楽しんでます。ギターはもともとクラシックギターを学び、インストルメンタル専門でしたが、高校生の頃にテレビでみた卒業の映画でPaul Simonの曲に憧れて、それ以降いろんなジャンルの弾き語りも楽しんでます。S&Gの曲なら楽譜なしで弾けます。^^; Twitterの方でも発信していますので、ぜひフォロー下さい。

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