コムテック HDR-101 修理 | DIY

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コムテック HDR-101の録画ファイルの破損

コムテックのドライブレコーダー HDR-101の修理をしました。今から7年前に購入したのですが、すでに生産は終了してます。32GBのMicroSDカードに記録できて、結構便利だったのですが不調になりました。

PCで録画されたものをみると、時々ファイルが破損していたり、PCでの連続再生がうまくできなかったりと不具合が生じてました。特にエンジンを切って降車する直前の画像は、必ず破損してます

PCの再生ソフトのHDRviewerのレンチアイコンで修正をすると、破損したファイルは修正されますが、出来れば修正しなくてもちゃんと保存して欲しいものです。

そこで、コムテックのお問合せセンターに電話をして症状を伝えると、内臓バッテリーの劣化が原因でこのような症状になる事があるとの説明。本来エンジンを切ってSDカードに書き込み処理をするはずだけど、バッテリーの劣化でちゃんと最後までファイルの処理が出来ていない可能性があるそうです。ただ、すでに製品は生産終了しており、内部バッテリー部品も在庫がなくて修理も行えないとの事でした。

そう言えば、先日も映像を確認しようとしてPCのViewerでみたら、日時がリセットされていて録画日時がおかしくなっていたのですが、その時からバッテリーの劣化の症状が出ていたようです。特に、乗車スタート時にエラー等のメッセージは無かったので気付きませんでしたが・・・。

さて、バッテリーが不良なら、「コイン電池とかだったら自分で交換しますけど。。。」っと言ったら、そうではなくて、「特別な部品でお客様側で交換する事はできないので、申し訳ありませんが、新しい製品のご購入を検討下さい」との事でした。

私としては、フロントガラスに付けたステーがそのまま再利用できれば、新しいドラレコにしてもいいかなぁ・・・って考えていたので、HDR-101のステーが使える後継機を教えて欲しいと言うと、ZDR-015が使えると教えてくれました。最近の機種は、シガーソケットからの電源もコネクタータイプになっていて、配線も付け替えないと駄目ですが、ZDR-015だとHDR-101と同じソケットタイプなので、すでにZDR-015は生産終了してますが入手できるなら、そのまま使えるとの事でした。

ZDR-015調べてみると、2カメラモデルで良さげです。Amazonで検索するとまだ購入可能でした。2万円程度します。


コムテック 前後2カメラ ドライブレコーダー ZDR-015 前後200万画素

正直、このモデル200万画素だしリアカメラもあって、アマゾンのベストセラー1位なので欲しいなぁっと思ったのですが、私の車(Mercedes CクラスW204)はワゴン車で後部ガラスはハッチバックなので、リアカメラの取付が半端なく難しそうです。みんカラでも調べたのですが、W204のハッチバックでリアガラスに設置した記事皆無、設置するには天井のパネル外したり、トルクレンチ必要だったり大変そうなので、2カメラの新しいモデルの購入は諦めて、HDR-101を自分で修理してみる事にしました。

分解して内臓バッテリーを調査

とりあえず、内臓バッテリーってどんなやつ?ってことで、調べてみました。ドラレコの上部にあるネジを2つ取り外してから、慎重にドライバでこじ開けてみました。結構苦労しましたが、なんとかカバーを外す事ができました。(爪が1つ折れましたが、どこにあった爪なのか最後まで不明)

ドライバーでなんとかこじ開けました
1つ爪が欠けてしまいました どこについていたか最後まで不明

内臓バッテリーは、ポリマーリチウムバッテリーの3.7v 220mA

内臓バッテリーは、ポリマーリチウムバッテリーの3.7v 220mAが使われていました。テスターで電圧を測ると3.89V程度ありましたが、充電容量がヘタってきているのでしょうか? その容量の測定の仕方はわからないので、とりあえずこのバッテリーを新品の物に交換する事にしました。

Amazonで同じようなポリマーリチウムバッテリーを探すと、3.7v 220mAもあったのですが、バッテリーと同じ値段の送料がかかります。それは流石にもったいないなぁと感じたので、別なものを探すと、3.7vで、300mAが送料無料で800円程度でありました。 さっそくポチりました。で、翌日届いたのがこちら。

とりあえず2024年までは大丈夫そう
コネクターは付いてません

San-Li 3.7V バッテリー 300mAh リチウムポリマー電池 リチウム充電式バッテリー 充電池

とりあえず、220mAより大きければ問題ないと思い、300mAがあったのでそれにしました。逆に220mAより小さいのは充電時に危険かと思い選択肢からは除外でした。

よく考えたら、内臓バッテリーを7年間も充放電を繰り返していたのですよね。劣化しても仕方ないですね。むしろ7年間も良く使えたなぁって感じです。

今回購入したバッテリーはEXPが2024年の10月25日となってるので、それまでは使えるのか、それまでに充電してよって意味なのか知りませんが、とりあえず2年ちょいは大丈夫そうです。800円なので、ダメになったらまた交換するだけです。(笑)

バッテリーとコネクターケーブルの結線

新しく購入したバッテリーには、コネクターがついていないのでハンダで結線しました。古いバッテリーのコネクター部分を残して、途中でケーブルを切断して新しいバッテリーのケーブルにハンダ付けして、シュリンクケーブルで絶縁です。

はんだ付け

バッテリーの取り外しと取付けについて

以前の劣化したバッテリーを、プラスティックのドライバーで外科手術で癒着部分を剥がすかのように、両面テープでがっちりついていた古いバッテリーを剥がしました。

そして、そこに新しいバッテリーを貼り付けました。ちょっとサイズが5mmほど大きかったので、横向きに付けました。HDR-101の内部は結構スペースがあるので、大丈夫です。

古いほうを取り外し
新品を装着

魔法の薬も塗布

折角分解したので、魔法の薬(接点復活剤)を右側の上部のMicroSDカードの端子の部分と、右下のDCの電源ソケットに注しておきました。この接点復活剤は、私の電化製品の魔法の薬です。大概の故障はこの接点復活剤で直ります。^^;

赤で囲った部分がMicroSDのスロット、この部分にスプレーして、SDカードを抜き差して、接点を復活させます。また、緑の部分は、DCのソケット、ここは接点復活剤をしみ込ませた綿棒で掃除しました。

修理完了

無事にバッテリーも交換できたので、元通りにカバーを閉じて修理完了です。

バッテリーを外していたので、時計とかリセットされてるので設定し直して、ドライブして最終チェック。今迄の問題は全て解決されていました。正確には798円で修理できました。

走行後にHDRViewerでチェック。見事に直ってました。

おわりに

今回、7年前の100万画素のドラレコを復活させて継続使用することにしましたが、たぶん、私は今後もドラレコは買わないと思います。今の車をあと何年乗るのか分かりませんが、次に車を買い替える時には、おそらくフロントにもリアにも最初っからドラレコが標準装備されているような気がしてます。ですので、今慌てて新機種モデルのドラレコを買わなくてもいいかなぁ~と言う結論に至りました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

投稿者プロフィール

diy-hs
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”なんでも自分でやってみる” をテーマに、ブログを書いてます。素人には無理と思う様な事も、実際にやってみるとあっさりと出来たりする事もあります。失敗もありますが、失敗する事で経験となり、次は少し上達したりします。それが楽しいです。そんなDIYの情報を発信して行けたらと思ってます。仕事はAIやクラウド関連を担当してます。そんな訳でプログラミングやシステム構築も趣味と実益を兼ねてDIYを楽しんでます。ギターはもともとクラシックギターを学び、インストルメンタル専門でしたが、高校生の頃にテレビでみた卒業の映画でPaul Simonの曲に憧れて、それ以降いろんなジャンルの弾き語りも楽しんでます。S&Gの曲なら楽譜なしで弾けます。^^; Twitterの方でも発信していますので、ぜひフォロー下さい。
(Amazonのアソシエイトとして、当サイト(diy-hs.com)は適格販売により収入を得ています。)

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