IKEAのイケア デスクスタンドライトの修理 DIY

家電修理DIY

イケア デスクスタンドライト TYP A9904で枕元で使用していたライトが、突然点灯しなくなりました。こちらはミニハロゲン電球のライトで、結構明る過ぎず、暗すぎずの20Wで、明るさ丁度良くて気に入っていただけに残念です。折角なので原因を探って修理してみたので紹介します。

簡単な調査の結果、故障の原因は単なる球切れと判断

アンテナアームで高さを自由に伸び縮みさせて調整できる結構便利なライトなのですが、長年使用している物の電球が灯らなくなる理由は、大抵の場合は球切れですよね。私もそう考えて使用されている電球を外して良く目視してみました。こちらがそのミニ・ハロゲン電球なのですが、ぱっと見少し黒く焦げたような感じがします。でも、目視する限りは断線しているように見えません。拡大鏡まで引っ張りだしてきて確認しましたが、断線はしていない様です。

でも、断線しているはずです。テスターで当たってみると、導通がありません。目には見えないけどどっかで断線してるんだな、と思い、さっそくアマゾンでハロゲンライトを購入しました。こちらです。

パナソニック ミニハロゲン電球 12V 20W G4口金 J12V20WAS
です。このIkeaで買ったライトの値段は幾らだったのかは、覚えていないのですが、当時は2,000円程度したのではないかと思います。ミニハロゲン電球は700円程度するので、ふつうの電球と比べると結構高いですね。色々比較して一番安いのが、こちらのリンクだったので迷わずポチリました。

電球が届いてさっそく交換するも、依然電球が灯らない。

電球が届いて早速交換してみたのですが、驚いた事に全く灯りません。これはショックです。購入した新品のハロゲン電球も断線しているのか!! なんて、日本製のパナソニックがそんな品質管理のはずがありませんよね。テスタで当たると導通があります。新品は断線しておりません。

と言うことで、さらに真の原因究明に乗り出しました。

今度は、AC電源の供給からすべての線の導通を、テスターで確認しながら断線を探す事にしました。

しかし、どの部分で当たってみても、見事に導通があります。断線はしておりません。

購入したパナソニック ミニハロゲン電球 12V 20W G4口金 J12V20WAS
パナソニック ミニハロゲン電球 12V 20W G4口金 J12V20WAS

さらに調査する事数分、ついに真の原因を発見

なんと、真の原因はスイッチでした。スイッチの端子の両端にテスターを当てて、ON/OFFをしてみましたが、導通がありません。スイッチが壊れてるか、接触不良です。分解して調べてみる事にしました。意外としっかりとソケットに収まっており、取り外すのに苦労しましたが、なんとか取り外して内部を調査する事ができました。

追記:スイッチの取り外し方にご質問いただきました。このスイッチは2か所ラッチがあり本体に装着されてますが、スイッチは外側に外れます。裏蓋を開けて2か所のラッチを押させながら、中から外に押し出して外します。最初は内側に抜けると思っていたので少々手こずりました

また、スイッチを分解するのも、赤いコードのコネクターががっちりと端子を噛んでいるので、ラジオペンチとマイナスドライバーでこじ開けて外しました。電極の端子2本もラジオペンチで慎重に引き抜きました。

取り外したスイッチ
バラシタ状態
Onにした時に閉じる回路の端子が黒く汚れてました

恐らく、スイッチのOn/Offの繰り返しで、経年劣化と言うかスパークで端子が焦げてしまって接触不良の状態になっていたのだと思います。

そこで、その黒い汚れを接点復活スプレーを付けた綿棒で汚れを綺麗に取り、再びスィッチを組み直してセットすると、無事にライトが灯りました。やはり、原因はスイッチの接触不良だったようです。

なぜミニハロゲン電球が断線のごとく導通が無かったのか?

となると、なぜミニハロゲンライトの導通がなかったのでしょうか?スイッチを疑う前に、ミニハロゲンライトに導通が無かったので、すっかり球切れと思って新品を購入したのですが・・・(導通があるとピピっと音がするテスターを使ってます)

古い方のミニハロゲンライトにテスターを当ててみました。が、やはり、導通はありません。

ですが~なんと!!

力強くテスターの端子を押し当ててみると、「ピピっ」と音がしました。断線してないやん!!

そうなんです、古い方のミニハロゲンライトの足も劣化してると言うか、接触不良と言うか、軽くテスターの端子をあてただけだと、電流が流れなかったようです。もう少しちゃんとテストすれば良かったです。新品の電球を購入する必要無かったです。(涙)

拡大鏡を使って目視では断線が確認できなかったので、もっと調べれば良かったです。

と言う事で、今回購入した新品をライトスタンドに設置し、今迄使用していた物は、スペアーとして保存して置くことにしました。

このハロゲン電球の断線はしばらくは起きないとは思いますが、一応スペアーがあると気持ち的に安心です。備えあれば憂いなし。

まとめ

目視で断線がなかったら、他も疑え! テスターを過信するな。って感じです。

また、以前にもブログで書きましたが、接点復活スプレーって便利です。なんでもこれで直りそう。(笑) 私はとても重宝しています。

投稿者プロフィール

diy-hs
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”なんでも自分でやってみる” をテーマに、ブログを書いてます。素人には無理と思う様な事も、実際にやってみるとあっさりと出来たりする事もあります。失敗もありますが、失敗する事で経験となり、次は少し上達したりします。それが楽しいです。そんなDIYの情報を発信して行けたらと思ってます。仕事はAIやクラウド関連を担当してます。そんな訳でプログラミングやシステム構築も趣味と実益を兼ねてDIYを楽しんでます。ギターはもともとクラシックギターを学び、インストルメンタル専門でしたが、高校生の頃にテレビでみた卒業の映画でPaul Simonの曲に憧れて、それ以降いろんなジャンルの弾き語りも楽しんでます。S&Gの曲なら楽譜なしで弾けます。^^; Twitterの方でも発信していますので、ぜひフォロー下さい。

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