アイロンの修理(Panasonic NI-WL502) | DIY

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アイロンの故障修理

朝起きると、妻が「あなた~、アイロン壊れた。使えない~困る~、直して~」っと言ってきました。私は電気屋さんでも、Panasonicのエンジニアでもないのですが、家庭内では常に故障の苦情はまず私にきます。

先日も、「パソコンが動かない」とか、「ヘアドライヤーのスイッチが入らない」とか言われて、ありとあらゆる全ての家電の故障は私に責任があるかのように「直せ!」と指令が掛かります。そして、「直らなかったら買うから。」と言う脅し文句が続きます。

まぁ、当たり前と言えばあたりまえですね。直らなければ買うしかないです。しかし、簡単に直せるものまで買われてしまうと我が家の家計が破たんしてしまうので、なんとしても避けたい。

こんな思いから私のDIYは始まってますが、今回はアイロン修理です。

故障の症状

突然、普段使用しているアイロンに通電がされず(もちろんコンセントは繋がってます)本来点灯するはずの緑のランプ(LED)が点灯しておりません。設定ボタンを押下してもどこもLEDが点灯しません。つまり、あたかもアイロン本体に電源供給がされていないかのような症状です。アイロンも全く熱くなりません。これでは確かに使えませんね。

電源はコンセントに繋がっているのですが、「切」のところの緑のランプが点灯していません。

原因として考えた事

この機種は、アイロンがけをする際は本体を熱くしてアイロンをかけて、アイロンを台に戻した時に通電されてアイロンが再び熱せられる仕組みの、コードレス・アイロンです。

私が疑った故障の原因は以下です。

  1. 電源コードが断線してしまっており、アイロン台(給電台)そのものに100Vが配電されていない。修理としては、断線箇所を見つけて接続し直しです。
  2. アイロン本体の故障(アイロン本体で温度ヒューズが切れたとか?)温度じゅーずとか故障したパーツの部分が分かれば交換して修理できます。
  3. LEDの故障(単に表示のLEDが点灯しなくなっただけ)
  4. どこかの接触不良

このうち、3番目のLEDの故障は却下です。LEDが点灯しないだけでなく、アイロン本体も熱くならないので、電源供給されてません。したがって、故障原因としての予想は、1か2か4になりました。

電源コードの断線チェック

最初に1の電源コードの断線のチェックです。こちらは単にテスターで100Vがアイロン台に来ているかどうかをチェックするだけで判ります。このアイロン台は、写真のようにアイロンを置いたときに、真ん中のプラスチックがアイロン側にあるでっぱりで押し込まれると、100Vの端子のカバーが開いて、アイロン側の端子と接触する仕組みになってます。(写真)

通常は電極が見えないようにカバーされてます
真ん中のボタンを押し込むと左右のカバーも上がって電極があらわれます。アイロンを置いたときにアイロン側の端子と接触する仕組みです。

真ん中のボタンを押し下げて、露出した端子にテスターで電圧を図ってみました。すると、ちゃんと100Vの電圧がありました。つまり、アイロン台までは無事に通電されてます。

本当の原因は?

残る可能性としては、2か4です。温度ヒューズとかアイロン内部のヒューズ切れ、パーツ故障の原因に関しては、アイロンを分解してみないと判らないので、いったん先に4の可能性をチェックします。

正直言って、私はこれまでに行ってきた家電の修理は、その殆どが接触不良でした。家電のみならずパソコンでもそうです。電気はまず基本的に流れなければ何も機能しないのです。めちゃくちゃ単純明快です。今回も接触不良を疑いました。

故障原因の定番 結果は接触不良

アイロン台とアイロン本体の両方の端子が接触する部分の通電不良を疑い、その部分を目視してみました。先程テスターでアイロン台側の端子は、100Vの通電を確認出来たので、今度はアイロン本体の端子の部分を目視してみました。

案の定、黒く煤けてました。これは、以前のブログでも書いた通りです。同じ原因のようです。

アイロンをアイロン台に戻す事を繰り返しているうちに、何度もスパークして黒く煤けてしまったのだと思います。そこで、その部分に接点復活スプレーをかけて、綿棒で綺麗に擦って汚れを除去しました。こちらの写真がその様子です。

接点復活スプレー
綿棒が黒くなりました
左右両方綺麗にします

それにしても、この接点復活スプレー いつも重宝します。家に一本あると便利ですよ~。

無事通電して修理完了

電源問題なし
アイロン加熱中

修理と言うのかどうか?単なるいつもの接触不良でした。あっという間に回復です。これで無駄な出費もすることなく、これからも使いなれたアイロンを使い倒してもらおうと思います。^^;

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

投稿者プロフィール

diy-hs
diy-hs
”なんでも自分でやってみる” をテーマに、ブログを書いてます。素人には無理と思う様な事も、実際にやってみるとあっさりと出来たりする事もあります。失敗もありますが、失敗する事で経験となり、次は少し上達したりします。それが楽しいです。そんなDIYの情報を発信して行けたらと思ってます。仕事はAIやクラウド関連を担当してます。そんな訳でプログラミングやシステム構築も趣味と実益を兼ねてDIYを楽しんでます。ギターはもともとクラシックギターを学び、インストルメンタル専門でしたが、高校生の頃にテレビでみた卒業の映画でPaul Simonの曲に憧れて、それ以降いろんなジャンルの弾き語りも楽しんでます。S&Gの曲なら楽譜なしで弾けます。^^; Twitterの方でも発信していますので、ぜひフォロー下さい。
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